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尾崎 裕太さん

HP用 尾崎裕太
尾崎 裕太
基礎工学研究科博士前期課程システム創成専攻数理科学領域(M1)
数理モデル
副専攻/高度副プログラム

―主専攻の研究内容を教えてください。

尾崎:基礎工学研究科で数理科学を専攻しています。ダム問題のキーワードになる「Hadamard 変分」を研究しています。

 

―「データ科学」や「数理モデル」、「金融・保険」など、数理関係を受講されていますが、これらを選択した動機を教えてください。

尾崎:ちょうど副プログラムの中に、もともと興味のある流体関係のものが結構組み込まれていて、自分の視野を広げられるという意味でも、取っておいたほうがいいかなと思いました。

 

 ―実際に受けてみた感想を教えてください。

尾崎:副プロに専攻のものが結構入っているので、専攻の授業も受けながら、副プロも受けて、ちょっと合間に流体とかの授業に行くという感じで、大変だなとはあんまり感じなかったです。

 

―受講してみて、良かった点はありますか。

尾崎:自分の専門だけに偏っていると、視野が狭くなるので、他の専攻に目を向けることによって、自分の専攻ももうちょっと違った角度で見れるかなと思っているので、受けて良かったなと思います。自分の専攻以外の人ともコミュニケーションを取ることができたのも良かったです

 

―困った点や改善してほしい点があれば、教えてください。

尾崎: やっぱり自分の主専攻とは違うので、結構わからない点が多いですね。僕は知人がいて、いろいろと聞けたので、すごく助かりました。

 

―研究面で何か良い影響はありましたか。

尾崎:受講しているのは主専攻が絡んでいるので、1つだけじゃなくて、複数の授業を受けていると相乗効果があって、こっちを頑張ったから、こっちも頑張ろうみたいな気持ちにはなります。

 

 ―今、M1ですが、将来はどういう方向に進もうとお考えですか。

尾崎:最初はドクターに行くのもいいかなと思ったんですけど、企業説明会へ行って、話を聞いていると、就職もいいかなと結構悩んでいます。専攻が数学なので、今やっていることを直接生かせるところはあまりないんですけど、高専で学んできたことと、大学で学んだものの見方や考え方を合わせたようなところに行ければいいかなと考えています。

 

 ―副プロを受講したことで、将来的に何か良い影響はありそうですか。

尾崎:新しいことをやるにはちょっと抵抗があるというか、ああ、また一から勉強しなきゃ、みたいな。でも、今のうちからいろんなことに触れておくと、ちょっとでも下積みがあれば、初めの一歩が踏み出しやすいかなと思います。いずれ経験が生きるかなと。

 

―主専攻と副プロを両立するために、工夫されていることはありますか。

尾崎:僕がやっているのは、どっちかというと、紙とペンがあれば、どこでもできることなんです。キャンパス間の移動はないし、特に工夫というのはないです。

 

―来年度受講を検討している方、迷っている方に向けて、何かメッセージをお願いします。

尾崎:プログラムを受けること自体は自分が損をすることはないので、つらくなったら、やめればいいし、興味があったら、そのまま続ければいいと思います。ちょっとでも気になるんだったら、登録したほうが間違いなく僕はいいと思いますね。

就活を考えている人だと、自分のアピールポイントにもなると思いますしね。

 ―ありがとうございました。

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